銀閣寺は足利義政が建てた臨済宗相国寺派の寺院であり、正式名称は東山慈照寺(とうざんじしょうじ)といいます。
私はその美しい銀閣寺を紅葉の季節に訪れ、そして一眼レフカメラで写真撮影しました。
この日は京都の紅葉巡りということで、「南禅寺」から歩いて銀閣寺へ来ました。
私は南禅寺からスタートして途中で「哲学の道」を通ってここまで来ました。
哲学の道の道中で「大豊神社」という神社をお参りしました。
境内には狛ねずみをはじめ、いろいろな動物がいて、かわいかったです。
秋に銀閣寺へ来ると、このように美しい紅葉と銀閣寺がマッチした景色を見ることができます。
平日にも関わらず、多くの観光客が訪れていました。
樹齢500年の「千代の槇」がありました。
銀閣寺の紅葉と庭の池が美しかったです。
ここへ来る前に訪れた「永観堂(禅林寺)」では、綺麗な紅葉を見ることができ、私は一眼レフカメラでたくさん写真を撮りました。
銀閣寺の展望所へ行くと、銀閣寺を上のほうから眺めることができました。
東山慈照寺は「金閣寺」にならって「銀閣寺」と呼ばれるようになったそうで、見た目としては銀よりも金のほうが美しいように感じてしまうかもしれませんが、銀閣寺の境内には京都らしい風情ある美しさがあります。
私は修学旅行で初めて京都を訪れた時に「金閣寺」と「銀閣寺」を訪問しました。そしてこの度、一眼レフカメラを持って改めてここを訪れました。
金閣寺と銀閣寺はどちらも京都で定番の観光スポットなので、もし一度も行ったことがないという人がいればぜひ金と銀の両方に足を運んでみてください。
哲学の道の近辺だと銀閣寺・永観堂・南禅寺などが人気の観光地として知られていますが、法然院は京都の観光地の中でも知る人ぞ知る穴場スポットであると言えるでしょう。