法輪寺(ほうりんじ)は、京都市西京区嵐山虚空蔵山町にある8世紀(713年)に行基によって建立された真言宗五智教団に属する仏教寺院です。
本尊の虚空蔵菩薩は、奥州会津柳津の「円蔵寺」と伊勢の朝熊山の「金剛證寺」とともに「日本三大虚空蔵」と称されており、法輪寺は「嵯峨の虚空蔵さん」としても親しまれています。
交通アクセスとしては阪急の桂駅から阪急嵐山線の嵐山駅まで行き、そこから歩いてすぐのところにある法輪寺へ訪れました。
法輪寺に入ってすぐ右手に「電電塔」がありました。
法輪寺の階段を一眼レフカメラで撮影すると美しい写真を撮ることができました。
私はこの日、同じように一眼レフカメラを使って、嵐山にある世界文化遺産の「天龍寺」でも写真撮影をしました。
法輪寺に入って左手の方に、電気や電波のまもり神として知られる法輪寺鎮守社「電電宮(でんでんぐう)」がありました。
法輪寺からは名勝嵐山を見渡すことができました。
私は法輪寺を訪れた後に、嵐山の人気観光スポットである「嵐山モンキーパークいわたやま」を訪れました。