毘沙門堂「勝林寺」は、京都・大本山東福寺塔頭であり「東福寺の毘沙門天」とも呼ばれています。
勝林寺は「毘沙門天王」の他にも、花手水・カラフルな和傘・狐のお面・花小鉢・紅葉など、様々な見どころがあります。
私は「東福寺」へ紅葉を見に行く前に、この勝林寺を訪れました。
勝林寺に入ってすぐのところに、色とりどりの花で彩られた「花手水」がありました。
私と同じように一眼レフカメラで花手水を撮影している人もいました。
勝林寺の道にある色鮮やかな和傘と紅葉がマッチしていて美しいです。
インスタ映えしそうなお寺ですね。
狐のお面と花小鉢がありました。
勝林寺では「金福寺」でも見られたような紅葉の絨毯が広がっていました。
私は子どもの頃に「少林寺拳法」をやっていたことがあるので、勝林寺という名前を聞いて何かつながりがあるのかななんて思いましたが、よく考えるまでもなく勝林寺と少林寺は漢字が違いました。
勝林寺って、勝負運とかに縁起の良さそうな名前ですね。
勝林寺の他にも、東福寺の近くには様々な寺院があったので、私は一眼レフカメラを持って東福寺の周辺にある寺院にも訪れました。
東福寺周辺は京都の中でも紅葉シーズンにおすすめの観光スポットの1つです。