春の桜が有名ですが、私は秋季の紅葉シーズンに哲学の道を散歩してみました。
この日は「南禅寺」からスタートして「永観堂(禅林寺)」に行き、そして哲学の道を通って「銀閣寺」まで行くという流れで一眼レフカメラを持って京都観光をしました。
私はこの日、南から北(終点から始点)へ行く流れで哲学の道を歩きました。
哲学の道の南側には「熊野若王子神社」があり、私は熊野若王子神社でお参りをしてから哲学の道に入りました。
哲学の道は春の桜が人気のようですが、秋の京都の紅葉巡りとしてもおすすめです。
ここも春季になれば、春の「琵琶湖疏水の桜」のように美しい景色を見ることができるのではないでしょうか。
哲学の道にネコがいました。
哲学の道は森見登美彦の小説「四畳半神話大系」にも登場していました。
これは完全に余談ですが、この日哲学の道を歩いていた時に、私は「ブヨ」という虫に噛まれました。
小さな赤い点が痒くて軽く出血していて、これはちょっとやばいんじゃないかと恐怖を感じたのも今となってはいい思い出です。
哲学の道の中間らへんに「大豊神社」という神社がありました。
動物がたくさんいて、かわいかったです。
法然院は京都観光の穴場スポットで、知る人ぞ知る風情ある京都の美しい世界を見ることができます。