私が東映太秦映画村へ行こうと思っていた時にちょうど「エヴァンゲリオン京都基地」というイベントをやっていたのでローソンでチケットを購入して、小学校の修学旅行以来の映画村へ行くことにしました。
そして大きなエヴァがいると聞いていたので、一眼レフカメラでいっぱい写真を撮影することにしました。
嵐電(京福電鉄)
東映太秦映画村へは京福電鉄の嵐電(嵐山本線)に乗って最寄りの太秦広隆寺駅まで行き、そこから歩いて行くことにしました。
紫色のかっこいい電車でしたね。
東映太秦映画村
小学校の修学旅行で怖くて入ることができなかった史上最恐のお化け屋敷がありました。
もう私はさすがに大人なのでお化け屋敷なんかまったくもってこれっぽっちも怖くなんかありませんでしたが、時間の都合により行きませんでした。
東映太秦映画村の化粧室は、男トイレは「殿」で、女トイレは「姫」と表示されていました。
東映太秦映画村には子どもたちに人気のアトラクション(有料)がいくつかありました。
忍び屋根がありました。
これはすべり台ではないようです。
この時代劇の撮影セットが、昔の街並みが再現されていて好きですね。
平日に訪れたので人が少ない映画村の街並みを一眼レフカメラでいい感じに写真撮影することができました。
忍者が頭の上を渡っていくのを発見しました。
映画村の池には鯉がいました。
東映太秦映画村の人気イベントである激突忍者ショー「サスケ」を観ました!
これは3Dマッピングとアクションが融合した迫力のある忍者ショーであり、ショーは撮影禁止かと思いきやバンバン写真を撮ってもいいとのことです。
サスケでは猿飛佐助と服部半蔵の死闘が繰り広げられていてアクションと3Dマッピングも素晴らしかったのですが、何よりも役者の方々の関西風のトークとアドリブが面白かったです。ほんの少しだけお笑いの劇場に来ているような感覚になりました。
映画村にはチンチン電車もありました。
ちなみにこの東映太秦映画村と「京都鉄道博物館」の2施設をセットで楽しめるお得なきっぷも販売されているらしいです。
遊郭地の吉原通りがありました。
小学生の頃の私にはここがどんなところか分からなかったでしょう。
エヴァンゲリオン京都基地
巨大なエヴァンゲリオン初号機がいました。
めっちゃかっこいい!
エヴァンゲリオン京都基地のイベントでは、エヴァンゲリオン初号機の手のひらに乗って写真撮影することができます。
順番に並んで撮影しました。自分が持っているカメラでも撮影することができますが、ここでは映画村のほうでカメラが準備されており、そこで撮影された高画質な写真を「ねるふふぉと」にて販売していました。
イメージとしてはディズニーランド(TDR)やユニバーサルスタジオジャパン(USJ)でアトラクションに乗った時に撮影された写真を出口で買うことができるあのシステムに似ていますね。
ネルフのマークがかっこいいです。
ちゃっかりと「第3新京都市支部」になっているところが素晴らしいですね。
エントリープラグに入る前の順番を待っているところで、カヲルくんを発見しました。
少し遠くて分かりづらいかもしれませんが、屋根の上に渚カヲルのパネルが隠れキャラクターのようにいたので、たまたまでしたが見つけることができて良かったです。
こういう遊び心は個人的に好きです。
エヴァンゲリオン京都基地では、実際にエヴァンゲリオン初号機のエントリープラグに乗ることができました。
ここでも写真撮影があり、後でねるふふぉとで購入することができました。
またエヴァンゲリオン初号機とのシンクロ率を計ることもできました。
ちなみに私のシンクロ率は33.1%でした。
これだとエヴァの操縦者になるのは難しいかもしれませんね。
かか使徒がいました。
エヴァンゲリオン初号機の手のひらに乗ったり、エントリープラグの中に入ったりすることができてとても楽しかったです。
エヴァンゲリオン京都基地、ありがとうございました。