御寺泉涌寺別院の「雲龍院」は真言宗泉涌寺派の寺院であり、「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名です。
現存する日本最古の写経道場があることも知られています。
私は泉涌寺を訪れた時に雲龍院にも行き、一眼レフカメラで写真を撮りました。
私は東福寺で紅葉を楽しんだ後に、いろんな寺院を巡ってここを訪れました。
雲龍院には報道ステーションお天気お姉さんの青山愛さんが推奨する「しき紙の景色」がありました。
4つの窓があり、左から「椿」、「灯篭」、「楓」、「松」となっています。
この位置から座って見ることで、それぞれの窓から異なる景色を楽しむことができます
こちらの竹に耳をあてて音色を聞くことができます。
こちらの鏡から、自分の空をながめてみることができます。
雲龍院には「悟りの窓」と「迷いの窓」があることも有名です。
この窓と向かい合って自分を見つめることができます。
「光明院」にある波心庭の石のような石庭がありました。
光明院は東福寺の近くにあり、雲龍院とも比較的に近い距離に位置しています。
こちらの龍図を見ると「建仁寺」の双龍図を思い出しました。
龍の画はかっこいいです。