近づくと、もっと好きになる。
頑張れば京都駅から歩いて行ける距離にある水族館で、私は一眼レフカメラを持って魚たちやイルカショーを楽しんできました。
京都水族館に入るとまず天然記念物のオオサンショウウオがお出迎えしてくれました。
結構でかくてしょっぱなからテンション上がりましたね。
言葉のない魚も誤解をするのかな。
私が京都水族館に行った時、いろんな水槽に名言のようなものが描かれていました。
このポエムのような言葉を見るのも面白かったです。
高級感のあるオオサンショウウオの長椅子がありました。
順路の最初の方にはオットセイが泳いでいました。
この丸いところから360度見れるアザラシかわいいです。
これペンギンの卵?!
そういえばペンギンって鳥類ですもんね。
君は海を見上げている。
水槽の中に人がいる?!
おそらく京都水族館の従業員で、おそらく水槽の掃除?か何かをしているようだったので、助ける必要はなさそうです。
たきな「さかな〜!」
京都水族館のメインとも思える大きな水槽がありました。
いっぱい魚が回遊しているのを見てましたが、もうずっと見ていられるような感じがありました。
たくさんの小魚が群れになって泳いでいる姿は圧巻です。
クジラが大きい口を開けて食べようとする気持ちも分からなくないですね。
子どもたちが大好きなペンギンゾーンにやってまいりました。
京都水族館にいるペンギンは「ケープペンギン」というアフリカ大陸の南部の暖かいところに生息しているペンギンです。
ペンギンの写真を撮っていると、私の目の前にひょこんと現れて撮影タイムを作ってくれました。
よちよち歩いている姿がかわいいです。
ペンギンといえば昔NHKで「ペンギンズ」というアニメが好きで弟とよく見てましたね〜
魚や鳥を見た後にクラゲのゾーンに突入しました。
イルミネーションのように光が当たっていて、クラゲが綺麗に見えました。
京都クラゲ研究部というクラゲを研究してそうな場所もありました。
空想する水槽
ジブラも驚きの韻を踏んできました。
毒を持ついきものが 悪者とはかぎらない。
これは深い名言ですね!
つまりベンツに乗ってるやつがお金持ちとは限らないってことです。
千束「ちんあなご〜!」
ウツボがいました。
隣の水槽の魚に恋してしまった魚もいるのだろうか。
ここは水の中じゃないのに。
言葉はすぐ届くのに。
言えないことがあるのはなぜ。
ここに来て水の中の魚たちではなく、陸の上の私たち人間のことについての名言がありました。
そりゃ思ってても言っていいことと悪いことがありますからね〜
見上げるとクラゲの電気がぶら下がってました。
こっからニモゾーンですね。
カクレクマノミは子どもに人気のお魚です。
一通り順路に沿って水族館を楽しむと、イルカショーの時間がやってまいりました。
事前にイルカショーのスケジュールを確認して時間を見ながら行動することをお勧めします。
前の方に座ると水に濡れる可能性があるので注意が必要です。
ドルフィントレーナー?のお兄さんお姉さんが音楽に合わせて楽しくイルカに指示を出していました。
イルカはタイミングよく飛び跳ねたりしていました。すごいです。
イルカの飛ぶタイミングもばっちりですね!
イルカショーを見れる場所からは、背後に「東寺」の五重塔がこっそりと見えました。
また背後には梅小路公園の芝生広場で子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
いや、もちろん私はイルカショーに集中してますよ(笑)
こうやってみると、まるでイルカが空を飛んでいるかのように見えますね。
いや、俺の一眼レフカメラ撮影テクニックによってまるでイルカが空を飛んでいるような写真を撮れているからかもしれません(笑)
↑トレーナーの方が魔法使ってイルカ浮かせているような写真が撮れました。
イルカショー楽しかったです!
ペンギンは恋をして、食欲が少しなくなることがある。
これは名言というより豆知識ですね。
ちょうどペンギンの餌やりタイムを見ることができました。
飼育員さんたちはペンギンの名前をすべて覚えていて、名前を呼びながら餌をあげていました。
足に色の輪っかをつけていて、それで覚えていると思われます。
楽しそうに餌やりしてましたよ。
京都水族館楽しかったので、いつか子どもを連れて行きたいですね。
京都市には京都水族館と同じくらい動物を楽しむことができる「京都市動物園」も人気です。
九条ねぎを育てている場所もありました。
京都水族館には年間パスポートもあるみたいです。
京都水族館楽しかったな〜♪
京都水族館の近くにある「京都鉄道博物館」も子どもが楽しめる施設でオススメですよ。