ここへはアクセスが難しいので、京都市営バスに乗ってここまで来ました。
高雄観光マップの左から、まずは高雄山「神護寺」へ訪れました。
高雄山神護寺参道という階段の道を歩いていくと、お寺に向かいました。
そこそこ歩いた気がします。
頑張って階段を歩いていくとようやく神護寺にたどり着きました。
入口で拝観料を支払って中に入りました。
中に入ると砂利道が広がっていて、広い境内を感じさせる光景でした。
■AI解説■
神護寺は、弘法大師空海が806年に創建したと伝えられています。空海は、神護寺を真言宗の教学拠点として発展させました。神護寺は、平安時代初期には一大寺院として栄えましたが、その後は衰退しました。しかし、江戸時代には復興し、現在に至っています。神護寺は、多くの文化財を有しています。国宝には、薬師如来像、梵鐘、金剛峯寺曼荼羅図などがあります。また、重要文化財には、本堂、大師堂、三重塔などがあります。
神護寺の金堂がありました。
神護寺は京都屈指の紅葉の名所としても知られています。毎年秋には、多くの観光客が訪れます。
苔庭は綺麗でした。
このあと訪れた「高山寺」にも苔は多くて素敵でしたね。
高雄山ということで、高い山から見る景色は良かったです。
神護寺の大師堂がありました。
桃山時代に建立されたようです。
鬼瓦がありました。
私は神護寺を一眼レフカメラで写真撮ったあと、次に「西明寺」を訪れました。