京都市右京区の高雄山にある「神護寺」を参拝したあと、私は「西明寺」を訪れました。
清滝川沿いを歩き、橋を渡って階段を上ってお寺へ行きました。
清滝川周辺を散歩するのは気持ち良いですね。
清滝川は与謝野晶子も歌ったとされる京都の有名な川でもあります。
■AI解説■
西明寺は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の寺院です。山号は槇尾山、本尊は釈迦如来。京都市街の北西、周山街道から清滝川を渡った対岸の山腹に位置する。周山街道沿いの高雄山神護寺、栂尾山高山寺とともに三尾(さんび)の名刹として知られる。
寺伝によれば、天長年間(824年~834年)に空海(弘法大師)の高弟 智泉大徳が神護寺の別院として創建したと伝える。その後荒廃したが、建治年間(1275年~1278年)に和泉国槙尾山寺の我宝自性上人が中興し、本堂、経蔵、宝塔、鎮守等が建てられた。正応3年(1290年)神護寺より独立した。
お寺の中に入って、廊下から見える景色は京都らしい風情ある光景でした。
西明寺は真言宗大覚寺派の寺院ということで、大覚寺は京都にある人気のお寺です。
私は西明寺を参拝したあと、同じ槇尾山の「高山寺」を訪れました。