【京都】大徳寺の広い境内で穏やかな静寂の中を歩いて写真撮影してみた。
京都府京都市北区紫野大徳寺町にある「大徳寺」というお寺を訪れました。
大徳寺の広い境内を散歩しながら一眼レフカメラで写真撮影をしました。
ここからさらに西へ進むと、京都の観光スポットとして有名な「金閣寺」にたどり着きます。
大徳寺山内図を見ると、〇〇院というように多くの寺院があることがわかります。
■AI解説■
大徳寺は、京都市北区にある臨済宗大徳寺派の大本山です。1315年に大燈国師宗峰妙超によって開創されました。 大徳寺は、日本でも有数の規模を誇る禅寺であり、境内には仏殿、法堂、方丈などの伽藍のほか、20を超える塔頭が立ち並んでいます。これらの塔頭には、千利休ゆかりの聚光院や、国宝の枯山水庭園を持つ龍光院などがあります。 大徳寺の境内は、京都の中でも特に静かで落ち着いた雰囲気です。都会の喧騒を離れて、ゆっくりと散策するには最適な場所です。
大徳寺のイブキがありました。
大徳寺には樹齢の長そうな大木が多く立ち誇っていました。
大徳寺と同じ臨済宗の「相国寺」も境内が広くて歩いて回ることができました。
一通り歩いて、大徳寺境内にある高桐院にも向かいました。
私が高桐院に訪れた時、ちょうど新型コロナウイルスが感染拡大していた時で、高桐院は拝観休止中でした。
コロナのことを悪疫蔓延というのはお寺らしい言い回しですね。