【京都市北区紫野】今宮神社を参拝して写真撮影してみた。
今宮神社は京都市北区紫野にあり、疫病退散の神様として知られています。
紫野はNHKの大河ドラマ「光る君へ」の主人公である紫式部が生まれたとされている地でもあります。
その紫野にある人気の神社がこの「今宮神社」です。
私は「大徳寺」を参拝した後、この今宮神社を訪れました。
今宮神社の前にはお店があり、軽く美味しいものが食べれそうでした。
私は時間がなかったこともあり、この日は参拝のみでした。
今宮神社の朱色の楼門は存在感があり、門をくぐると風情ある神社の光景が広がっていました。
今宮神社の境内には唐崎の松の木がありました。
■AI解説■
正暦5年(994年)、都で流行した疫病を鎮めるため、御霊会が催行されました。その際、疫神を祀ったのが今宮神社の始まりとされています。 本殿には、大己貴命、事代主命、奇稲田姫命が祀られています。また、境内に疫神社があり、素盞嗚尊が祀られています。 今宮神社は、別名「玉の輿神社」とも呼ばれています。これは、江戸時代に、この神社で良縁を祈願した女性が、公家や武家の妻になったという話が伝わったことから 今宮神社の例祭は、毎年5月5日と10月5日に行われます。5月の例祭は「やすらい祭」と呼ばれ、京都三大奇祭の一つに数えられています。
今宮神社から西南の方角には京都の観光スポットとして有名な「金閣寺」があります。
ちなみにこの今宮神社は私が大好きな京都アニメーションのアニメ「けいおん!」でも登場した聖地となっています。
そのため私はけいおんの聖地巡礼という意味合いも含めて今宮神社を参拝しました。
けいおんの聖地は他にも京都にたくさんあります。