【近江神宮】競技かるたと時計の聖地で楼門の写真を撮影してみた。
近江神宮(おうみじんぐう)は、皇紀2600年を記念して同年に相当する1940年に創建された神社で、大きな朱塗りの楼門が魅力的です。
開運の神、産業文化学芸の神、古都大津京鎮座の近江神宮は、競技かるたと時計の聖地として有名です。
私は同じ滋賀県大津市の「三井寺」を参拝した後、この近江神宮に足を運びました。
近江神宮の境内は広く、自然に囲まれている環境が京都の「糺の森」のようで、歩いていると心が浄化されるような感じがします。
近江神宮で、誰も階段にいないタイミングで、とても良い楼門の写真を撮影することができました。
近江神宮は、天智天皇を祀る神社であり、百人一首・かるたの聖地として有名です。
競技かるたの全国大会がこの近江神宮で行われています。
漫画「ちはやふる」の聖地として知られていて、実写版映画の「ちはやふる 結び」では実際に近江神宮が撮影ロケ地にもなっています。
近江神宮と同じ「神宮」として、京都には「平安神宮」があります。
近江神宮は広くて、厳かな雰囲気のある素敵な神社でした。
古代火時計がありました。
近江神宮はかるたの聖地のイメージが強いですが、時計の聖地でもあります。
近江神宮に祀られている天智天皇は、ここで水時計(漏刻)を制作しました。
私が近江神宮を訪れたのは、ちはやふるの聖地巡礼という意味合いが大きいですね。
映画のちはやふる結びのパッケージでキャストがこの近江神宮の階段のところに立っているところに行き、ここで写真を撮れたのは嬉しかったですね。
\『ちはやふる -結び-』絶賛撮影中😆/
— ちはやふる公式 (@chihaya_koshiki) June 14, 2017
本作の袴姿も初公開💕
映画は2018年公開です‼️
お楽しみにー✨#ちはやふる pic.twitter.com/MrERSyAGMd