松本悠佑の旅行写真ブログ

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【近江神宮】競技かるたと時計の聖地で楼門の写真を撮影してみた。

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近江神宮(おうみじんぐう)は、皇紀2600年を記念して同年に相当する1940年に創建された神社で、大きな朱塗りの楼門が魅力的です。

開運の神、産業文化学芸の神、古都大津京鎮座の近江神宮は、競技かるたと時計の聖地として有名です。

私は同じ滋賀県大津市の「三井寺」を参拝した後、この近江神宮に足を運びました。

 

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近江神宮の境内は広く、自然に囲まれている環境が京都の「糺の森」のようで、歩いていると心が浄化されるような感じがします。

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■AI解説■
近江神宮は、日本の滋賀県大津市にある神社です。この神社は、日本最古の神社とされており、創建は古代の時代にまで遡ります。近江神宮は、主に天照大神を祀っており、日本の国家安泰や豊穣を祈るために参拝されています。境内には、美しい神殿や社殿があり、神聖な雰囲気が漂っています。また、近江神宮は、周辺の自然環境に囲まれており、美しい景色や散策コースも楽しむことができます。多くの人々が訪れ、心身の浄化や祈りを捧げる場として親しまれています。

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近江神宮で、誰も階段にいないタイミングで、とても良い楼門の写真を撮影することができました。

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近江神宮は、天智天皇を祀る神社であり、百人一首・かるたの聖地として有名です。

競技かるたの全国大会がこの近江神宮で行われています。

漫画「ちはやふる」の聖地として知られていて、実写版映画の「ちはやふる 結び」では実際に近江神宮が撮影ロケ地にもなっています。

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近江神宮と同じ「神宮」として、京都には「平安神宮」があります。

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近江神宮は広くて、厳かな雰囲気のある素敵な神社でした。

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古代火時計がありました。

解説
古代火時計は、時間を計測するために火を利用した装置です。これは、古代の文明で時間を測るために使用された一つの方法でした。一般的な形式では、特定の間隔で燃える材料(例:ろうそくや蝋燭)を使用し、その燃焼速度を基に時間を推定しました。 古代エジプトや古代中国など、さまざまな文化で火時計が使用されました。エジプトでは、夜間の時間を測るために太陽の光を反射させるための装置が使用されました。中国では、竹の管を使って時間を計測する「水鐘」と呼ばれる火時計が使われました。

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近江神宮はかるたの聖地のイメージが強いですが、時計の聖地でもあります。

近江神宮に祀られている天智天皇は、ここで水時計(漏刻)を制作しました。

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私が近江神宮を訪れたのは、ちはやふる聖地巡礼という意味合いが大きいですね。

映画のちはやふる結びのパッケージでキャストがこの近江神宮の階段のところに立っているところに行き、ここで写真を撮れたのは嬉しかったですね。

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