法然院は「銀閣寺」の近くにある浄土宗系の寺院であり、京都の観光地の中でもここは知る人ぞ知る穴場スポットであるといえるでしょう。
池や庭など、境内では美しい景色を見ることができました。
私は景色が美しい法然院を一眼レフカメラで写真に収めることにしました。
私はこの日、京都の紅葉巡りとして「哲学の道」を南から北(終点から始点)へ向かって歩きました。
京都観光で哲学の道を訪れた方はぜひ法然寺にも足を運んでみてください。
紅葉が美しく描かれていますね。
ここへ来る前に紅葉狩りとして「永観堂(禅林寺)」を訪れ、一眼レフカメラで美しい紅葉の写真をたくさん撮影しました。
法然院では、毎年4月1日〜7日(春季)と11月1日〜7日(秋季)に伽藍内特別公開を行っています。
つまり法然院では1年に2週間しか伽藍内特別公開をしていないので、タイミングが合えばぜひ法然院へ行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに毎年12月31日の大晦日には「除夜会」があるそうです。
法然院では、何と言ってもこの入り口の門が美しいです。
屋根に黄緑色の苔があって、門の間からは草木の緑色が顔を出しています。
門といえば、南禅寺の「三門」には赤や黄色の紅葉が広がっていました。