与謝野晶子も詠んだ清滝川を散歩してみた。
京都市右京区の「愛宕念仏寺」を参拝した後、北上してトンネルを超えて進むとこの清滝川に辿り着きました。
清滝川(きよたきがわ)は京都市北区・右京区を流れる淀川水系桂川支流の一級河川であり、与謝野晶子も詠んだとされる川でもあります。
せっかくなので写真撮影しながら散歩してみました。
「ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき」晶子
清滝川にはゲンジボタルだけでなく、カジカガエルやオオサンショウウオも生息しているようです。
みんなでこの自然を大切にしましょう!
清滝川は「ゲンジボタル」の生息地として日本国の天然記念物に指定されているそうです。
怪しい足跡を発見しました。
清滝川の説明が記載された看板がありました。
だいぶ錆び付いていました。