大覚寺(だいかくじ)は、かつては嵯峨天皇の離宮であったことから、旧嵯峨御所(きゅうさがごしょ)とも呼ばれています。
■AI解説■
大覚寺は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山です。山号は嵯峨山。本尊は五大明王を中心とする13体の明王です。877年に嵯峨天皇によって創建された歴史ある寺院で、宸殿や霊宝殿など多くの国宝・重要文化財を擁しています。
大覚寺と「祇王寺(往生院)」での共通拝観券も販売されているようです。
大覚寺には、宸殿庭園、霊宝殿庭園、指月殿庭園など、様々な庭園があり、それぞれ異なる趣の庭園を楽しむことができます。
私は大覚寺と同じ京都市右京区にある「西明寺」は真言宗大覚寺派のお寺も参拝しました。
大覚寺の庭園には儀式が行われていそうな場所もありました。
こちらは大覚寺の大沢池になります。
庭湖ともいい日本最初の庭池で最も歴史の古い庭園といわれています。
こちらは大覚寺の五大堂になります。
大覚寺の境内はそこそこ広くて、いろいろ見て回って満足感のあるお寺でした。