松本悠佑の旅行写真ブログ

人生で訪れた場所を記録する旅行写真ブログ

琵琶湖疏水を一眼レフカメラで写真撮影(滋賀県大津市三井寺)

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琵琶湖疏水びわこそすい)の写真が撮りたくて滋賀県大津市三井寺を訪れました。

京阪電車三井寺駅から三井寺に行くまでの場所に、真っ直ぐな琵琶湖疏水の水路がありましたので、そこで一眼レフカメラで写真撮影をしました。

■AI解説■
琵琶湖疏水は、日本の滋賀県にある人工の水路です。琵琶湖から京都市までの距離を短縮するために建設されました。琵琶湖疏水は、明治時代に完成し、現在でも水運や観光のために利用されています。周辺には美しい景色や散策コースがあり、多くの人々に親しまれています。

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私が琵琶湖疏水を訪れた時は、周りがすごい霧で、まるで映画「ミスト」のような雰囲気が漂っていました。化け物は現れませんでしたが(笑)

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こちらが琵琶湖疏水の水路になります。

この両サイドには桜の木があり、春には満開の桜が綺麗に咲いて桜の名所としても知られています。

残念ながら私がここを訪れた時は春とは真逆の季節だったので、桜は見れませんでした。

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琵琶湖疏水の説明が記載されていました。

琵琶湖疏水は、大津市三保が関で取水し、三井寺の山下を通り、京都市蹴上へと流れる人口の水路です。延長約9キロメートル。京都市の飲料水、発電、物資輸送、農業用水など多目的利用のために立案されました。

第1疏水は明治18年(1885)、青年技師である田邊朔郎の指導のもとに着工、同23年に開通。第2疏水は明治45年(1912)に完成。工事が国家的レベルの事業であったことを示すように、隧道(ずいどう)の各洞門には伊藤博文を始めとする著名人が揮毫(きごう)した扁額(へんがく)が掲げられています。

桜シーズンに見られる水と桜による美しい風景が評判です。

大津まちなか元気回復委員会

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京都には「琵琶湖疏水記念館」という施設があり、そこで琵琶湖疏水の歴史を学ぶことができます。

matsumotoyusuke.hateblo.jp

 

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琵琶湖疏水を散歩した後、私は「三井寺」を参拝しました。

 

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