「詩仙堂」は京都市左京区一乗寺にあり、徳川家康の元家臣でもある江戸時代の文人「石川丈山」がここで晩年を過ごした山荘跡です。
国の史跡にも指定されており、現在は曹洞宗の寺院として「丈山寺」といわれています。
詩仙堂丈山寺は、紅葉の美しい日本庭園が有名です。
私はここへ来る前に「金福寺」で紅葉を楽しんでから歩いてここを訪れました。
詩仙堂丈山寺では建物の中にある展示物(中国の詩家たちの肖像画など)を撮影することはできませんでしたが、外の庭園はOKだったので一眼レフカメラでたくさん写真を撮りました。
天気が良かったということもあり、一眼レフカメラで詩仙堂丈山寺の紅葉を美しく撮影することができました。
私と同じように紅葉を見に来ている観光客がたくさんいました。
京都で紅葉狩り・紅葉巡りするなら、ぜひ詩仙堂丈山寺を訪れてみてください。
詩仙堂丈山寺では、まず靴を脱いで建物の中を拝観し、次に靴を履いて外の庭を歩いて拝観するという流れになります。
ここでの順路における注意点は、靴を履いて庭へ出てから戻ってまた靴を脱いで建物の中に入るということができないので、詩仙堂の中をしっかりと拝観してから庭へ行くようにしましょう。
実際に庭を歩きながら紅葉を一眼レフカメラで写真を撮りました。
紅葉が鮮やかで美しいですね。
私は京都の観光名所「永観堂(禅林寺)」でも美しい紅葉を歩きながら写真撮影することができました。
詩仙堂丈山寺の庭の奥まで歩いていくと、合掌した2人のお地蔵さんがいました。
小さくて可愛らしいお地蔵さんですね。
私は詩仙堂丈山寺で紅葉を楽しんだ後に、近くにある「八大神社」をお参りしました。