わら天神宮(敷地神社)は、京都市北区にある神社であり、「平野神社」から金閣寺へ向けて歩いていく途中にありました。
私が訪れたのは平日ということもあり、誰もいない境内を一眼レフカメラで写真撮影できました。
敷地神社という名前ですが、敷地の広さはそこまでありませんでした。
たぶん名前はそんなに関係ないと思います。
近くにある「北野天満宮」では、学問の神様として合格祈願が有名でしたが、わら天神宮では安産・子授け・縁結び・子どもの成長守護などの御神徳があるようです。
このわら天神宮(敷地神社)を参拝した後に「金閣寺(鹿苑寺)」を訪れた時の後日談を語るとすると、私は何も知らずに2020年の秋季に金閣寺を訪れたのですが、ちょうどその時に金閣寺は工事中でした。
金閣寺を参拝することはできるものの、金閣寺のシンボルである舎利殿の金閣を見ることはできないようでした。
2021年には工事が終わり万全の状態の金閣寺を見ることができるようになったので、私は改めて金閣寺を訪れました。