私が初めて一眼レフカメラで撮影した被写体は、日本の特別天然記念物である「コウノトリ」です。
鳥取市気高町日光でコウノトリの営巣している様子が観られると聞いて、私の運転でおばあちゃんと一緒に出かけました。手前らへんで駐車して、巣塔までは歩いて行きました。
どんな感じで見えるのか謎でしたが、行ってみたら意外と分かりやすい場所に人工巣塔が建てられていて、そこにコウノトリが3匹くらいいました。手間に堂々と立っているのが親鳥ですね。
最初は遠くから標準のレンズで撮影していましたが、レンズを望遠ズームレンズに変更して拡大して撮ることによって、コウノトリを大きく美しく撮影することができました。
注意点としては、コウノトリを怖がらせないように、大きな音を立てたり巣塔に近づきすぎたりしないようにしましょう。
遠くからそっと見守るくらいがベストですね。