私はこの清水寺を一眼レフカメラで撮影して高画質の写真に収めることにしました。
清水寺へ入る前からすでに人が多いですね。
私は「二寧坂(二年坂)」と「産寧坂(三年坂・再念坂)」を通って清水寺にたどり着きました。
私が初めて清水寺へ訪れたのは小学校の修学旅行でした。
子どもの時に来るのと大人になってから来るのとでは、また見方や感じ方が違って面白かったです。
キレイな赤い色が特徴的なこの三重塔は、遠くから見ても目立つので場所と角度によっては美しく絵になります。
ちなみにこの清水寺へ来る前に、五重塔がある法観寺(八坂の塔)の写真も撮影しました。
世界文化遺産に登録されている清水寺は「清水の舞台」としても有名ですね。
よく「清水の舞台から飛び降りる気持ちで〜」みたいな感じで言葉が使われることがありますが、その清水の舞台というのがこの清水寺の場所を指しています。
清水寺は私が訪れた時にはまだ工事中のようでした。
清水寺で線香をあげました。
清水寺の中にはえんむすびの神さまが有名な地主神社がありました。
良縁祈願や縁結びのご利益が得られる縁起の良い神社なので、清水寺の本堂を参拝した後にはぜひ清水寺にも訪れてみてください。
写真はこの角度で撮る清水寺が1番見慣れた光景だと思います。
私が訪れた時に少しだけ残念だったのが、清水寺の下のほうがまだ工事中だったということです。撮れるものなら万全の状態の清水寺を一眼レフカメラで撮影してみたかったのですが、それはまた今度清水寺へ訪れた時の楽しみにとっておくことにしました。
この角度で清水寺の三重塔の絵を描いている人がいました。ちょっとだけ覗いてみるととても上手に描かれていました。
絵を描く人がいるということは、そこは絵を描くに値する見栄えのいい場所であると言えます。そのため私も便乗してこの角度で写真を撮ってみました。
清水寺の参拝も後半を迎え下りにさしかかったところで、上に登って清水寺を眺めることができる展望台のようなところがあったので、登って撮影してみることにしました。
向かって左が学業成就、中央が恋愛成就、右が延命成就といわれています。
しかし私が訪れた時には新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、この音羽の滝の水を汲む柄杓が設置されておらず、お水を飲むことができませんでした。
寺の一部が工事中であったり音羽の瀧が新型コロナウイルスの影響で飲めなかったりと万全な状態の清水寺ではありませんでしたが、一眼レフカメラでなりふり構わずシャッターを切りキレイな写真に収めることができました。