醍醐寺(だいごじ)は古都京都の文化財(世界文化遺産)の1つであり、五重塔が有名な歴史のあるお寺です。
私は京都市営地下鉄東西線の醍醐駅から歩いて醍醐寺へ行き、一眼レフカメラで写真撮影しました。
駅から醍醐寺へは軽く歩きました。
境内に入ってからも醍醐寺は広くてそこそこ歩きました。
醍醐寺に入ってから右や左に立ち寄ってみると庭園があったりしました。
歩いていると醍醐寺の仁王門にたどり着きました。
柱をみてみると色あせていてヒビが入っていたりして歴史を感じました。
仁王門をくぐって進んでいくと醍醐寺の金堂がありました。
真正面から写真を撮り、手を合わせました。
金堂の反対側の方に五重塔がありました。
本当はもっと早く気づいていましたが、お楽しみは最後にとっておこうと思い、仁王門や金堂をお参りした後に五重塔へ足を運びました。
醍醐寺の五重塔は醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成したそうです。
京都には五重塔が4つありますが、その中でも醍醐寺の五重塔は一番古い五重塔になります。
醍醐寺の五重塔は京都最古の木造建造物ですが、京都の仁和寺にも五重塔があります。
このエリアはなんとなく銀閣寺のような雰囲気を感じました。
醍醐寺の五重塔よりさらに奥に歩いていくと池がある場所にたどり着きました。
ここには飲食店もありましたが、醍醐寺へはあくまでも参拝のためにきたので入りませんでした。
醍醐寺は境内が広くていっぱい一眼レフカメラで写真を撮ることができました。